1: 以下、暇人がお送りします:2014/03/22(土)
音楽業界の敵か味方か、スポティファイ上陸へ

 スウェーデン生まれの音楽配信大手、スポティファイが日本に上陸する。スポティファイ日本法人のハネス・グレー代表は「現段階では詳細を話せない」と言うが、複数の大手音楽会社の幹部によれば、「夏前に開始する」と同社から伝えられており、6月にもサービスを開始する。

 2006年に設立されたスポティファイは、欧米を中心に55カ国で音楽の聴き放題サービスを展開し、会員は2400万人。月9.99ドルの有料サービス会員は600万人超で、広告付きの無料サービスが拡大の原動力だ。

 音楽の聴き放題サービスの拡大は世界的なトレンドだ。米国ではパンドラ・メディアなどが台頭。ダウンロード(DL)販売で圧倒的なシェアを持つアップルも昨年、「iTunes Radio」で参入。追撃する格好で、サムスンも「Milk Music」を3月から開始している。

 日本でも昨年、主要な音楽会社が出資するレコチョクや、エイベックスグループとソフトバンクの合弁会社「UULA」などが定額配信サービスを開始。ソニーの「ミュージック・アンリミテッド(以下、MU)」は昨年の3月に値下げした。

<中略>

 国内勢が聴き放題サービスで有力な手を打てない中、スポティファイは普及するのか。最大の壁は、日本の音楽市場では8割超を占める邦楽のラインナップ充実だ。音楽会社との交渉では広告と課金を組み合わせたビジネスモデルに対して理解を得る必要がある。だが、「スポティファイは広告収入もわれわれに分配すると説明するが、無料で曲を全部流すことには抵抗感が強い」(大手音楽会社幹部)。

 日本で展開されている配信サービスは有料が基本。音楽会社には、無料で聴けるようになれば、CDやDLの販売の落ち込みに拍車がかかるという懸念がある。中堅音楽会社の幹部は「曲の提供に向けた交渉には応じるが、スポティファイだけを優遇するつもりはない」と言う。

 海外でスポティファイが成功しているのは、市場を寡占するソニー・ミュージック、米ユニバーサルミュージック、米ワーナーミュージックという3大メジャーと楽曲提供契約を結んでいることが大きい。これらはスポティファイの株主でもある。

 ユニバーサルやワーナーが日本でも積極的に曲を提供する、とうわさされるが、日本での2社のシェアは合計で2割弱。その影響力は大きいとはいえない。

 「日本は世界2位の市場。そこで普及させるための強いチームも用意した」(グレー日本法人代表)。警戒心の強い日本の音楽会社に対し、スポティファイは魅力的な条件を提示できるか。日本攻略の本気度が試されている。

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2: Twitterの反応:2014/03/22(土)
ようやくきたか!!!
3: Twitterの反応:2014/03/22(土)
6月ってホントかな?なんにせよ今年中には始まりそうで他のサービスへの影響も含めて楽しみ



4: Twitterの反応:2014/03/22(土)
実際、始まってみないとな、、、一番期待はしてるけど。ソニーですらあの有様だし。
5: Twitterの反応:2014/03/22(土)
スポティファイ上陸。欧米とは違う日本市場の特異性って解りにくいでしょうね。果たして?  
6: Twitterの反応:2014/03/22(土)
やっと。日本向けの独自対応等は寧ろしないで欲しい。他国と同様に対応しいっそ日本市場を破壊してくれ
7: Twitterの反応:2014/03/22(土)
おお〜6月か。そういや2月?に始まるって噂もあったよね
8: Twitterの反応:2014/03/22(土)
ついに来るか。 俺は日本でも流行ると思う。音楽ってそんな時代だと思う。  
9: Twitterの反応:2014/03/22(土)
sportify、ようやく(6月中)来るのか?無料でのサービス範囲が気になる。
10: Twitterの反応:2014/03/22(土)
基本無料だし絶対人気出ると思うけどなー。とりあえず洋楽とマイナーな邦楽だけでもいいからサービス開始して欲しい。無料で聴かせたくないとか言ってる人たちは放っておけばいい。
11: Twitterの反応:2014/03/22(土)
そもそもこの考え方が、もう時代に合ってない気が→ 日本で展開されている配信サービスは有料が基本。音楽会社には、無料で聴けるようになれば、CDやDLの販売の落ち込みに拍車がかかる
12: Twitterの反応:2014/03/22(土)
衰退とは言われているが何か手を打たないと前に進めないっしょ。その点スポティファイの参入は何かのきっかけになる事に期待!  
13: Twitterの反応:2014/03/22(土)
国内コンテンツホルダーにかぎっていえば、10年以上かけてゆっくりじっくり墓穴を掘ってるようにしか見えないんだよなあ  
14: Twitterの反応:2014/03/22(土)
日本では間違いなく難しいと思うけど、どういう動きになるのか興味深いですね。  

【関連】スポティファイとは


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Spotifyはスウェーデンのベンチャー企業として誕生し、2008年に正式サービスがスタートした。その後、英国などのローンチを経て欧州でユーザーを拡大し、2011年には米国、2012年には東欧や東南アジア、オセアニア、2013年には欧州の残り地域や中南米の一部地域でのローンチを実現し、2013年12月時点で世界55カ国でサービスが提供されている。

Pandra Radioなどと並び、「ストリーミングでの音楽配信」「有料サブスクリプションによる楽曲への無制限アクセス」「広告を組み合わせた無料配信モデル」といった最近の音楽サービスのトレンド牽引役としても知られており、最近ではiOSやAndroidなどモバイルデバイスへの配信も強化しつつある。

またFacebook経由でサインインすることですぐに利用開始できる点も特徴で、無料または有料でSpotifyが用意する音楽ライブラリに自由にアクセスでき、個々の楽曲を個別に購入する必要がない。

Spotifyは楽曲をストリーミングする合間に広告が挿入される「Spotify Free」という無料サービスと、月額9.99米ドル(国ごとに金額設定は異なる)で広告なしのフルサービスを利用できる「Spotify Premium」の2種類が存在する。Premiumは広告がなくなるだけでなく、最大30日間/最大3台のデバイス/最大3333曲までの保存というオフライン利用が可能になったり、各種追加特典(Premiumのみで利用なコンテンツや楽曲など)がある。Freeサービスについては以前まで「モバイルデバイスのみ利用無制限」「試聴期間を超えると1カ月の再生時間が最大数時間程度にまで狭められる」といった細かい制限が用意されていたが、1月15日時点でこれら制限はすべて取り払われ、無料サービスでも無制限での楽曲アクセスが可能になった。ゆえに2つのサービスメニューの大きな差異はオフライン利用と広告非表示の2つだといえる。

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